「コミュニケーション障害に対する当事者会支援活動の実態調査」アンケートのご協力依頼について

拝啓 時下皆様にはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。
近年、言語聴覚士を取り巻く情勢は日々変化しています。中でも、地域包括ケアシステムが推進される中、STには言語機能の改善への働きかけにとどまらず、失語症者のエンパワメント拡大にも率先してかかわり、失語症者が住みやすい社会を実現させていく役割を期待されています。失語症の当事者会は1990年代には150団体ほどありましたが、2013年現在100団体以下となっています。そこで今回、現職の言語聴覚士が当事者会へどのような関わり方をしているか、どういった方法なら参加ができるか等、アンケート調査を行うことに致しました。アンケート調査の結果を踏まえて、当事者会支援活動に少しでも還元できたらと思います。
都道府県言語聴覚士会の皆様からも会員へのご周知、ホームページでの掲載をいただければ幸いです。お忙しい中、大変恐縮ではございますが、何卒宜しくお願い致します。
期日:1231日(火)まで

当事者会支援活動アンケート(グーグルフォーム版)
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<お問い合わせ等の連絡先>
・研究責任者  国際医療福祉大学
成田保健医療学部 言語聴覚学科  准教授 石山 寿子
共同研究者:西村紀子、西野将太、増田廣介、笹岡岳
   E-mail:h-ishiyama@iuhw.ac.jp
住所:千葉県成田市公津の杜4-3 〒286-8686