会員の皆様へ

福島県言語聴覚士会

会員の皆様
このたびの台風19号の被害が甚大となっておりますが、皆様ご無事でしょうか。
日に日に県内外とも被害の大きさが明らかとなり、阿武隈川流域の状況などの報道に心を痛めております。
まだ事態が進行中ですが、大変な状況下にある皆様にお見舞いを申し上げます。
本日、日本言語聴覚士協会よりもお見舞いのメールが届いております。
被害状況の把握を把握しながら、県士会としてJRATと連携しながら対応してまいります。
以下、ご連絡です。
①県士会災害対策本部について
10月13日(日)より、災害リハ上遠野委員長が情報収集、JRATとの連携を行っています。
本日正式に、県士会対策本部を立ち上げ、上遠野委員長を本部長として対応にあたっていきます。
被災地支援など実際的な支援については、必要時会員の皆様のご協力をいただいていくことになるかと思います。
災害リハ委員の皆様を中心によろしくお願いいたします。
②会員の安否・被災状況の確認について
10月12日(日)発信の緊急連絡で、会員の安否と被災状況の確認を行っております。
まだ、会員の自宅や勤務先の被災状況について、全容がわかっておりません。
おそらく大変な状況にある方は、連絡がつかない状況かもしれません。
なんらか把握している情報があれば、皆様から積極的にご連絡いただければと思います。
県士会として支援できることを検討していきたいと思います。
皆様、肉体的にも精神的にもお疲れかと思います。
ご自身の状況を第一としながら、引き続きよろしくお願いいたします。
 福島県言語聴覚士会
  会長 阿久津由紀子
  災害対策本部長 上遠野正幸