発達協会主催2019年度「秋のセミナー」「指導力・支援力向上セミナー」

発達協会HP:http://www.hattatsu.or.jp/

10月19日(土)

 秋1 発達障害・知的障害がある子の感情と欲求・動機付け―その障害と求められる関わり方とは

本人の主体性を大切にした指導・支援が当たり前の時代。本人の主体性を尊重するためには、感情や欲求・動機付け、共感性への理解が欠かせません。ただ感情や共感性にも、発達障害・知的障害がある故の特性があります。神経心理学、認知心理学の視点から学んでみませんか。

 

1.脳の働きの障害からみた情動・感情と欲求・動機づけ-発達障害・知的障害がある子も含めて

坂爪一幸(早稲田大学)

2.心の動きの特徴からみた情動・感情と欲求・動機づけ-発達障害・知的障害がある子も含めて

坂爪一幸(早稲田大学)

3.ASDのある子の共感性

米田英嗣(青山学院大学教育人間科学部)

 

11月10日(日) 

秋9 脳の働きをふまえた発達支援―「注意」へのアプローチを中心に

気持ちの切り替えが苦手であったり、注意散漫であったりする一方、興味のあることには人一倍の集中力を見せる等、注意の働きに偏りのある子ども。脳の働きをふまえた支援とは何でしょうか。神経心理学の立場から行う子どもへの評価と併せてお伝えします。

 

1.「注意」の働きに偏りがある子への配慮と指導①-生活・行動面を中心に

今井正司(名古屋学芸大学)

2.「注意」の働きに偏りがある子への配慮と指導②-学習面を中心に

今井正司(名古屋学芸大学)

3.脳の働きをふまえた子どもの評価-神経心理学の立場から

片桐正敏 (北海道教育大学旭川校)

 

☆その他にも様々なテーマで講座を行っております。詳しくはHPをご覧ください。

お申込み方法

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《ご注意》・同じ日程で開催されるセミナーを申し込むことはできません。

・申し込みの殺到が予想されるセミナーもございます。お早めにお申し込み下さい。

《時間》各日10:15~16:20

《定員》各250名(定員になり次第、随時締め切ります)

《会場》東京ファッションタウン(TFT)ビル東館 9階研修室

東京都江東区有明3-6-11

《受講料》各10,000円(税込)(会員9,000円(税込))