訪問リハビリテーションフォーラム2016 『地域をつなぐ在宅リハビリテーションの役割 』(5/22・東京)

主催/(公社)日本理学療法士協会・(一社)日本作業療法士協会・(一社)日本言語聴覚士協会

開催日 : 2016.05.22(日)9:30~12:50(受付開始8:45)
会 場 : ヤクルトホール(東京都港区東新橋1-1-19ヤクルト本社ビル)
参加費 : 無料

■特別講演
1.地域包括ケアシステムにおけるリハビリテーション専門職の課題
2.地域包括ケアシステムにおけるマネジメントの重要性

■シンポジウム
地域をつなぐ在宅リハビリテーションの役割

i3

i4

情報元:訪問リハビリテーション振興財団
http://www.hvrpf.jp/1300

協会からのご案内 (言語聴覚士が登場するドラマ「ラブソング」) 

日本言語聴覚士協会 内山量史先生より表記の件についてご案内が届きました。

==================================================

都道府県士会御中

平素は協会活動にご理解ご協力を賜り誠にありがとうございます。

既にご連絡させていただきましたが、4月11日より言語聴覚士の登場するドラマ「ラヴソング」((フジテレビ 月曜日21時 主演 福山雅治)が始まりました。

佐野さくら(藤原さくら)は、大型車販売店の整備工場で整備補助として働いているが吃音のために他者とのコミュニケーションに不自由さを感じながら生活している様子が描かれ、さくらをサポートしようと臨床心理士として企業カウンセラーの神代広平(福山雅治)、言語聴覚士の宍戸夏希(水野美紀)が登場しました。

第1話を見逃した方には番組専用サイトから本編見逃し配信も可能です。

ぜひ、貴士会のホームページなどを通じて再度、会員への広報をお願いいたします。

番組専用サイトの「番組からのメッセージ」には吃音をもつ方への理解と配慮についての文章も掲載されております。
多くの方に本ドラマを見ていただき、言語聴覚士の存在および吃音の方への理解について知っていただく機会になれば幸いです。

「ラヴソング」専用サイト http://www.fujitv.co.jp/lovesong/

平成28年4月15日
一般社団法人 日本言語聴覚士協会
広報職能部門総括 内山量史

 

当会主催 県民講演会 【「きこえ」について~赤ちゃんからお年寄りまで~】を開催しました。(3/27)

DSC04364
3月27日、当会主催の県民講演会【きこえについて~赤ちゃんからお年寄りまで】が、郡山市の星総合病院 メグレズホールにて開催されました。

DSC04395DSC04368DSC04369

会場には当会会員に加え、医療・教育関係、行政、一般県民の方々など約200名が集まりました。
DSC04413
DSC04418

講演では、福島県総合療育センターの山田奈保子先生(認定言語聴覚士・聴覚領域/当会副会長)から、年齢と共に誰にでも生じる「きこえにくさ」や「きこえと認知症の関係」、新生児期に聞こえにくさを発見することでことばの発達の遅れを軽減できる最新の医療情報などについてのお話がありました。

DSC04444DSC04448

 

また、当日は、聴覚障害のある県民の方々への情報保障として、手話通訳とパソコンによる要約筆記を、また、講演会場の一部の座席を「磁気ループ席」としてご用意させて頂きました。

DSC04412DSC04438

DSC04411DSC04414DSC04426DSC04398

講演後の質疑応答では、当事者の方々や一般の方々から、聞こえについてのたくさんの質問がありました。

 

最後に、地域包括ケアシステム構築について携わっている、県理学療法士会および県作業療法士会から、地域包括ケアシステムについてのご紹介がそれぞれありました。

DSC04457DSC04461

DSC04465

ご来場頂きました皆さま、誠にありがとうございました。

(4.13追記)
県民講演会の模様が福島民報 (2016年4月3日) に掲載されました。
※新聞社より許可を得て掲載しております。

県士会写真