1/21・22(郡山)NEC難病コミュニケーション支援講座

日本ALS協会福島県支部さまより、来年1月21日、22日の2日間に開催される、「難病コミュニケーション支援講座」のご案内をいただきました。
難病患者のコミュニケーションツールについては、言語聴覚士にとって大切な情報と思います。実際に触れて、学ぶことができる機会はなかなかない中、今回はとても貴重な機会となります。是非、多くの皆さんにご参加いただければと思います。
申し込み期限は1月12日ですが、早めの申し込みをお願い致しますとのことです。

(再掲)「医療保険に関する実態調査アンケート協力のお願い」(締切りが1/31まで延長となりました)

アンケート、提出終わりましたでしょうか?締め切り期間も延長となったようです。
回答時間は約10分程度です。
平成30年の診療報酬・介護報酬のダブル改定にむけ、言語聴覚士の未来のためにも大切なアンケートです。確実な提出にむけて、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いします。


「医療保険に関する実態調査アンケート協力のお願い」<調査概要>
○調査期間:平成28年11月1日(火)~12月25日(日) 平成29年1月31日(火) ※期間延長となりました。

○調査用紙配布方法:下記のダウンロードリンクより取得
○返信方法:下記協会事務所アドレス宛に調査用紙を添付して送信
i-hoken☆jaslht.or.jp (☆を@に変えて送信してください)
○調査内容の開示:情報誌およびジャーナル「言語聴覚研究」にて掲載予定

<各種書類ダウンロード>
1.調査用紙(Excel 44KB)
2.施設長宛公文書(PDF 130KB)

<活動報告>スキルアップセミナー&研究発表会(12/18)

12月18日(日)、総合南東北病院NABEホールにて、当会主催「スキルアップセミナー(失語)」と「平成28年度研究発表会」を開催し、県内各地から100名を超える会員の参加がありました。dsc06674


午前中の「スキルアップセミナー(失語)」では、当会の阿久津由紀子会長(芦ノ牧温泉病院)が講義を行いました。
失語症に関する臨床研究は日々進化しており、言語症状と病巣との関係など、学生時代に習った内容よりもさらに進化している失語症研究から、地域包括ケアシステムの視点からみた失語症のある方への支援の方法などについて理解を深めました。

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午後は「平成28年度研究発表会」。毎年12月に開催されている研究発表会ですが、今年は一般演題3題に加え、特別演題として「南相馬市の現状」3題の計6題の発表がありました。

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<一般演題3題>

<特別演題「南相馬市の現状」3題>


ご発表された皆さま、参加された皆さま、一日お疲れさまでした。
今年最後の県士会行事となりましたが、来年もまたご参加下さいますようよろしくお願い致します。

(文と写真:大平裕)

<日本言語聴覚士協会> 医療保険に関する実態調査アンケート協力のお願い(11/1~12/25)

日本言語聴覚士協会医療保険部よりアンケート協力の依頼が来ております。
今回のアンケートは、医療保険分野が対象です。
 「医療保険に関する実態調査アンケート協力のお願い」

<調査概要>
○調査期間:平成28年11月1日(火)~12月25日(日)
○調査用紙配布方法:下記のダウンロードリンクより取得
○返信方法:下記協会事務所アドレス宛に調査用紙を添付して送信
i-hoken☆jaslht.or.jp (☆を@に変えて送信してください)
○調査内容の開示:情報誌およびジャーナル「言語聴覚研究」にて掲載予定

<各種書類ダウンロード>
1.調査用紙(Excel 44KB)
2.施設長宛公文書(PDF 130KB)