第10回福島県訪問リハビリテーション研修会

1 開 催 日: 令和元年11月23日(土)~ 24日(日)*どちらか1日の参加も可能です

2 内  容: 別紙プログラム参照

3 会  場: 福島県農業総合センター(福島県郡山市日和田町高倉下中道116)

4 募集人数: 80名

5 参加対象: 言語聴覚士、作業療法士、理学療法士の訪問リハビリテーション従事者および訪問リハビリテーションに興味のある方(各士会会員)

6 参 加 費: 1,000円(福島県外の方は3,000円) *どちらか1日参加の方も同額です

7 申込方法: E-mailでお願いします。(宛先:fukushima.houmonreha@gmail.com )

別添付用紙にご記入の上、メールへ添付していただき申し込みしてください。

また、用紙添付が困難な場合は用紙の内容をメール本文に記載し申し込みしてくだい。

8 申込締切: 令和元年11月17日(日)

9 そ の 他: ・全プログラムを受講された方に修了書を発行します。

・2日間を通しての受講を基本としますが、事情により1日のみを希望する方はメールにてお知らせください。

・PT・OT・ST協会の履修ポイントについて

PT 新プロ単位【C-5地域リハ】

生涯学習ポイント 5-a認定理学療法士(地域理学療法領域)

5-e専門理学療法士(生活環境支援)  20ポイント

OT 生涯学習基礎ポイント2に該当 1日2ポイント  2日4ポイント

ST 生涯学習プログラムB 参加ポイント(1ポイント)

以上

<お問い合わせ先>

一般財団法人太田綜合病院附属太田熱海病院 理学療法科 吉田 幸子 TEL:024-984-0088

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会員全員の安否および被害状況の確認について

福島県言語聴覚士会
会員の皆様
おはようございます。昨日の雨の状況、皆様ご無事でしょうか?
先日の台風被害に引き続き、また河川の氾濫・増水による避難指示や土砂災害への警戒の情報があり、とくにいわき市や南相馬市、浜通りの皆様には不安な落ち着かない時間をお過ごしであったと思いますし、あらたな被害がないかと心配しております。
このあとも、大雨後に予想される災害には十分気を付けてお過ごしいただきたいと思います。
今回の大雨を受けて、あらためて、会員全員の安否および被害状況の確認をさせていただきたいと思います。
支部の緊急連絡の発動をよろしくお願いいたします。
令和元年10月26日
福島県言語聴覚士会
会長 阿久津由紀子

会員の皆様へ

福島県言語聴覚士会
会員の皆様
このたびの台風19号の被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様ご存知の通り、県内は阿武隈川流域をはじめ広範囲な被害が多数出ております。
また当県のみならず全国的に甚大な被害となっており、会員の皆様も心を痛めておいでのことと思います。県士会といたしましては、10月13日(日)より、各支部緊急連絡網を通じて皆様の安否と被害状況の確認を開始し、18日(金)の時点で、すべての会員の皆様のご無事と被害状況を確認することができました。
ご協力に感謝申し上げますとともに、自宅浸水や車両浸水、職場の断水・浸水など影響があった会員の方が少なからずおられたことをご報告させていただきます。
県士会として可能な支援を検討してまいります。
ようやく断水の解消、交通網の復旧、授業や診療の再開など明るいきざしも見えてきておりますが、現在でも13市町村52か所の避難所に1600人あまりの避難者があり、寒い季節に向かうにあたり被災地の皆様の体調管理が心配されるところです。
県士会では、20日(日)より、志和副会長を中心にJRATの一員として避難所訪問等の対応・支援を開始いたしました。
当会会員のべ4名が避難所訪問のメンバーとして、支援を行っております。
JRATの活動の現状についてはさまざま情報共有しながら、今後の方向性についても検討している最中ですので、詳細については随時皆様にお知らせしてまいります。会員の皆様には、必要時協力をお願いする場合があるかと思いますが、よろしくお願いいたします。
また、被害の影響を考慮して、リハ関係も多くのイベントが中止となっております。
お知らせいたしましたように、今月予定されていた県の地域リハ大会、地域包括ケア関係のPTOTST合同研修会が中止(延期も検討中)、それから、今年度から開始した失語症者向け意思疎通支援者養成講習会の実習を兼ねた福島県失語症者のつどい(いわき)も3月に延期となっております。
諸事業については、県担当者と相談・調整のうえ、対応を検討させていただいておりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
いろいろと大変ではありますが、1日も早く災害の傷跡が癒え元気な生活が取り戻せるよう、会員一同、復旧に向けて力を合わせてまいりましょう。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
 令和元年10月25日
 福島県言語聴覚士会
  会長 阿久津由紀子
  災害対策本部 上遠野正幸

 

会員の皆様へ

福島県言語聴覚士会

会員の皆様
このたびの台風19号の被害が甚大となっておりますが、皆様ご無事でしょうか。
日に日に県内外とも被害の大きさが明らかとなり、阿武隈川流域の状況などの報道に心を痛めております。
まだ事態が進行中ですが、大変な状況下にある皆様にお見舞いを申し上げます。
本日、日本言語聴覚士協会よりもお見舞いのメールが届いております。
被害状況の把握を把握しながら、県士会としてJRATと連携しながら対応してまいります。
以下、ご連絡です。
①県士会災害対策本部について
10月13日(日)より、災害リハ上遠野委員長が情報収集、JRATとの連携を行っています。
本日正式に、県士会対策本部を立ち上げ、上遠野委員長を本部長として対応にあたっていきます。
被災地支援など実際的な支援については、必要時会員の皆様のご協力をいただいていくことになるかと思います。
災害リハ委員の皆様を中心によろしくお願いいたします。
②会員の安否・被災状況の確認について
10月12日(日)発信の緊急連絡で、会員の安否と被災状況の確認を行っております。
まだ、会員の自宅や勤務先の被災状況について、全容がわかっておりません。
おそらく大変な状況にある方は、連絡がつかない状況かもしれません。
なんらか把握している情報があれば、皆様から積極的にご連絡いただければと思います。
県士会として支援できることを検討していきたいと思います。
皆様、肉体的にも精神的にもお疲れかと思います。
ご自身の状況を第一としながら、引き続きよろしくお願いいたします。
 福島県言語聴覚士会
  会長 阿久津由紀子
  災害対策本部長 上遠野正幸