7/28 平成30年度地域包括ケア人材育成プログラム導入研修[ 地域包括ケアコース] 

平成30年7月28日
 昨年度に引き続き、 日本言語聴覚士協会理事の黒羽真美先生を講師に お迎えし、福島県総合療育センターにて研修を実施しました。 受講者は30名で、 各地域より幅広い経験年数の方々が受講されました。はじめに、 地域包括ケアシステムとその背景として、 新しい情報を盛り込んだスライド資料を元にお話しいただきまし た。 続いて地域ケア会議とその背景、 地域ケア会議の実践などについてお話しいただきまし た。
 研修では、 自立支援型地域ケア会議の基本となる資料の見方や流れ、 課題をどう捉えるかなどに加え、 介護予防への言語聴覚士活用のねらい、 いわゆる言語聴覚士に何が求められているかなどについてお話しい ただき ました。より分かりやすく身近に感じられる内容でした。

グループワークでは、実際にケア会議形式で読み込みを行い、 質問事項を考えたり、助言をするなどの検討を行いました。 本人や家族の意向確認や、 現在だけでなく過去からの経過をおい予後予測を行うなど、 学んだ事を吸収し実践できていました。 黒羽先生からはOJTの場として、 本人の意向や家族関係についても、ケアプランに反映する 助言を行なっていくことが必要とアドバイスいただきました。
参加者の皆さんは、 実際に今年度から自立支援型地域ケア会議へ参加される方も多くい らっしゃったこともあり、集中して講義を聞き、 グループワークでも活発な議論が展開されていました。 皆さんにとって大変貴重な機会となったのではと思います。