失語症全国大会 in ふくしま2024

大会テーマ「今こそ、つどいの力!」~ふくしまからのエール♪~の特設ページです。


「失語症全国大会inふくしま2024」でお会いしましょう!

実行委員長 阿久津由紀子

(一般社団法人福島県言語聴覚士会会長・会津失語症友の会)

昨年は、コロナ禍によるしばしの休止からの全国大会復活、日本失語症協議会設立40周年をお祝いしながらの「失語症全国大会inやまなし」の開催の大成功、まことにおめでとうございました。交流の余韻に浸りながら、さて山梨の次はどこ…?と皆様心待ちになさっていたことと思います。

大変お待たせいたしました。バトンを受け取ったのは福島です!2024年9月28日(土)、福島県福島市において「失語症全国大会inふくしま」を開催いたします。

近年はコロナ禍、戦争や災害が続き、国内外ともに落ち着かない状況です。今年元日には能登半島地震がおきました。被害を受けられた方々に心よりお見舞いを申し上げますとともに一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。日々いろいろな困難があります。しかし、こんな時だからこそ全国から仲間が集まる失語症者のつどいが大きな明るい力になるのではないでしょうか。実行委員一同のそんな思いを込めて、「今こそ、つどいの力!」~ふくしまからのエール♪~というテーマで、復興の地福島において大会と懇親会を企画します。

今大会は、福島県内の6つの失語症友の会と福島県言語聴覚士会が協力して、さまざま工夫をこらしながら準備を進めております。県内の失語症者向け意思疎通支援者や言語聴覚士を目指す学生も皆様との交流を楽しみにしています。何かと手作りの会となりご不便をおかけすることも多いかと思いますが、アットホームな笑顔の多い大会にしたいと思いますので、是非福島の会場にお越しください。

福島市はNHK朝の連続テレビ小説「エール」の主人公、作曲家の古関裕而氏のふるさとであります。「栄冠は君に輝く」「高原列車は行く」などの古関メロディのほか、林檎・梨といった秋の果物、温泉(会場近くに飯坂・高湯・土湯など名湯がたくさんあります)、9年連続日本一の実績のある日本酒などなど、福島の良さをまるごと体感していただけることを心より願っております。

「失語症全国大会inふくしま2024」会場で皆様をお待ちしております!

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