令和3年度福島県言語聴覚士会総会開催のお知らせ

下記のとおり令和3年度総会を開催致します。総会に引き続き、各種情報提供の時間を設けますので、万障お繰り合わせのうえご出席くださいますようお願い致します。

なお、コロナ禍のため、会場に直接おいでになれない会員の議決権行使については、事前に書面表決状あるいは委任状をご提出ください。郵送の総会案内文書に従い、指定のURLまたはQRコードへアクセスのうえ、必要事項の入力をお願いいたします。入力いただいた会員は、オンラインによる総会・情報提供の傍聴が可能となります。総会の成立にご協力をお願い致します。ご不明な点は事務局までお問い合わせください。

 お近くに当会未入会の言語聴覚士、とりわけ新入職員がいらっしゃいましたら、入会ならびに総会・情報提供への参加をお誘いください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

  日時: 令和3年5月16日(日) 午前10時00分~正午

 (受付:会場・オンラインとも9時40分~)

  会場: ミューカルがくと館中ホール(郡山市)

  内容: 1.総  会  10時00分~10時40分 

2.情報提供 11時00分~正午

①介護報酬改定について 

②失語症者向け意思疎通支援事業について

③災害リハ委員会より

④その他、事務連絡

※ 例年昼食時に行っている施設代表者会議は、今年度は後日オンライン開催といたします。

                                   【お問い合わせ】

 一般社団法人福島県言語聴覚士会事務局:

〒960-1101  福島県福島市大森字柳下16-1

社会医療法人 秀公会 あづま脳神経外科病院 

リハビリテーション部  言語聴覚療法科  志和智美

         TEL:024-546-3911  FAX:024-546-9555

         Mail: fukushimast@gmail.com    

総会案内文書はこちらからご確認下さい

COVID-19感染拡大に関連するアンケートについて

平素より本協会の事業にご理解ご協力を賜り誠にありがとうございます。
 
安全対策部では2020年5月に言語聴覚士の職務状況の把握、COVID-19 感染症対策に関する組織運営の現状把握を目的として会員を対象としたアンケート調査を実施しました。
 結果につきましては協会HPにも掲載いたしました。その後、複数回の感染増大の波があり、調査からおよそ1年が経過しました。
 ワクチン接種が開始されましたが、緊急事態宣言の発出が検討されているところ、まん延防止等重点措置が出されているところなどもあり、感染拡大の状況は地域によっても差があります。
 そこで再調査を実施し、会員の皆様の臨床現場における現状や地域活動や研修活動などの情報を収集することにいたしました。結果はHPなどに公開いたします。
 
 改めて、ご自身とご自身の臨床業務を振り返る機会としていただき、言語聴覚療法の対象者、言語聴覚士自身、関連スタッフ、そして職場(組織等)の感染対策の評価・分析につなげていただき、今後、研修や地域支援などを含めた活動全体を安全に行うための手がかりを得ていただくことができれば幸いです。
 
回答は統計的に処理され、回答者個人が特定されることはありません。現状について、率直にご回答ください。
 ※回答期限は5月16日(日)までとなります。なお、回答は1回のみでお願いいたします。
 
 
 
お忙しい中と思いますが、どうぞ一人でも多くの会員の方にご協力いただければ幸いです。
2021.4.26
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一般社団法人 日本言語聴覚士協会 事務所
〒162-0814
東京都新宿区新小川町6-29 アクロポリス東京9階
FAX:03-6280-7629
ホームページ:https://www.japanslht.or.jp/

会員の皆様へ

福島県言語聴覚士会
会員の皆様 
 
令和3年2月13日に発生した地震において被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。 
県士会といたしましては、2月14日(日)より、各支部緊急連絡網を通じて皆様の安否と被害状況の確認を開始し、22日(月)の時点で、すべての会員の皆様のご無事と被害状況を確認することができました。 
ご協力に感謝申し上げますとともに、断水・漏水など影響があった施設が少なからずあったことをご報告させていただきます。 
 
 
また、日本言語聴覚士協会より、今回の地震の被害を心配する連絡をいただいております。あわせて、①災害見舞金・災害弔慰金規定、②会費免除等申出書についても連絡を頂いております。①災害見舞金・災害弔慰金規定についてですが、地震による影響でご自宅への被害に遭われ、罹災証明書が発行されました会員の皆様には見舞金・弔慰金の該当になる場合がございます。県士会会員の皆様におかれましては、被災の有無を問わず添付致しました協会の災害に関わる規定についてご確認の程お願いします。②会費免除等申出書についてですが、被災により会員が就業困難になった場合に適用になります。こちらも、被災の有無を問わず添付致しました文書についてご確認の程お願い致します。
  
今のところ心配されていた大規模な余震もなく、皆様の日常も戻りつつあると思います。新型コロナウイルスによる影響や制限など大変な状況は続きますが、会員一同力を合わせていくことが出来ればと考えております。今後もよろしくお願い致します。 
 
 令3年2月24日 
 福島県言語聴覚士会 
  会長 阿久津由紀子
     災害対策本部 上遠野正幸
 
 

令和2年度 福島県言語聴覚士会研究発表会開催中止のお知らせ

余寒の候、会員の皆様におかれましては、お忙しくお過ごしのことと思います。

2月13日夜の福島県沖の地震は10年前を思い起こさせる激しい揺れでした。影響を受けられた皆様にお見舞いを申し上げます。また新型コロナウイルス感染拡大、クラスター発生が続いております。ワクチン接種開始という明るいニュースも聞かれるところですが、まだまだ警戒が必要な状況です。皆様、どうぞ余震や健康状態にくれぐれもお気を付けてお過ごしください。

 

 さて、3月21日に開催を予定していた、令和2年度福島県言語聴覚士会研究発表会ですが、締切日までに演題の応募が一題もありませんでした。このような落ち着かない状況下ですので、大変残念ではありますが、募集期間の延長は行わず中止とさせていただきます。ご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。

 なお、同日13時からの「令和2年度 自立支援型地域ケア会議助言者研修」につきましては予定通り開催いたしますので、よろしくお願い申し上げます。

案内文書はこちらからご確認下さい

言語聴覚士臨床実習教育に関する実態調査協力のお願い

福島県言語聴覚士会会員の皆様へ
 
平素、本協会の活動につきましてご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
 
養成教育部では、2018年に教育ガイドラインとモデル・コア・カリキュラムを完成させることができました。
 
教育ガイドラインとモデル・コア・カリキュラム作成の過程の中で、
協会員の皆様から臨床実習教育の方法や評価の充実を望む声をさまざまにいただきました。
全国的で共通する評価を期待するものもありました。
 
また、理学療法士・作業療法士学校養成施設指定規則の改定が行われ、今後、言語聴覚士の学校養成所指定規則についても検討が行われることが予想されます。

養成教育部では、全国の養成校、臨床実習施設における臨床実習教育の実態と要望について把握し、協会として推奨すべき案を提案したいと考えています。
 
本日、言語聴覚士協会ホームページにアンケートの趣旨をご説明し、養成校から臨床実習の学生を受けていらっしゃる施設の会員の方に、以下へアクセスし回答いただくようにお願いいたしました。
 
なお、回答は1施設1回答でお願いしております。
士会員の所属される施設に回答してくださるようご連絡いただけますと幸いです。
 
お忙しいところ恐縮ですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
    
 
 
 
                記

実施の方法:協会HP(https://www.japanslht.or.jp/article/article_1575.html)からgoogle formにて回答をお願いします。
締め切り :2021年2月28日12時まで
お願い  :各施設1回の回答をお願いします。
問い合わせ先:chiu@mejiro.ac.jp 内山千鶴子

                             以上
 
 
 
                      日本言語聴覚士協会
                      養成教育部