平成27年12月13日(日)、郡山市の総合南東北病院NABEホールにて、「平成27年度福島県言語聴覚士会研究発表会」が開催されました。
上原先生(司会進行)
阿久津会長(開会のあいさつ)
今年は6名の会員からの発表がありました。
- 佐藤郁恵先生(太田熱海病院)『失語症の家族支援を通して家族の認識変化に繋がった事例』
- 山浦雄土先生(竹田綜合病院)『右前頭葉損傷により強い性的逸脱行動を呈した一例から学んだこと』
- 伊藤和先生(三春病院)『自宅退院に向けて家族指導を行いQOLの向上を図った嚥下障害の一例』
- 室野井貴子先生(ライフケア鶴賀)『老健での経口摂取加算の取り組みからみる「経口維持」』
- 大平裕太郎先生(ことの木リハビリステーション)『STによる地域リハ事業所の運営-開設から1年が経過して-』
- 佐久間愛先生(枡記念病院)『二本松脳卒中友の会設立と会津との地域交流を通して~地域資源を知りSTの役割の再考~』
- 座長:吉田先生(星総合hp)
- 座長:板東先生(かしまhp)
佐藤睦子先生(総評)
佐場野先生(閉会のあいさつ)