[研修報告]トップランナーセミナー報告

トップランナーセミナーの報告

2017年11月4日、郡山市のホテルハマツにてトップランナーセミナーが開かれました。

これは、地域包括ケアおよび介護予防に資する人材育成プログラムの一環で企画されたもので、PT・OT・STそれぞれの協会の会長(トップ)の話しを聞く非常に有意義なものでした。

 当日は、STから40名、PT80名、OT80名、計200名の参加がありました。

 PT協会の半田会長、OT協会の荻原副会長の講演は、STにとってPT、OTの動きを知るよい機会となりました。

ST協会からは、深浦会長が講演され、言語聴覚士の現状や私たち言語聴覚士が目指すべき道を話して下さり、会員の皆さんも自分たちの働いている福島県でこのような会長の話を聞くことができる貴重な時間だったかと思います。

 アンケート結果でも、『各士会の会長の話しを聞くことができ、非常に勉強になった。』『分かりやすかった』とよい答えが多くありました。

 今後も、この研修会で学んだことを活かして地域活動のスキルアップを進めていきたいと思います。皆さま、ご協力よろしくお願いします。

[研修報告]導入研修報告

導入研修について

2017年10月19日(土)、コラッセふくしまにて『介護予防人材育成プログラム』の導入研修を実施しました。講師は、昨年度に引き続き黒羽真美先生を招き、宮城県言語聴覚士会との合同研修会となりました。

参加者は福島県士会25名(宮城県士会より12名)の参加があり、各地域で3~5名の方が導入研修を終えました。午後の1コマ目に、各県士会からの報告の時間があり、当県士会より、星総合病院の芳賀さんが「郡山地域での取り組みについて」発表しました。昨年度と比し、実践に基づくものが多く、非常に分かりやすく、グループワークも和やかな雰囲気で行われました。

研修会終了後には福島駅近くのレストランで、黒羽先生を囲んだ懇親会もあり、20名という多くの方

の参加があり、お互いの交流も深めることができる貴重な機会でした。

講師の黒羽先生、本当にありがとうございました。

 

[活動報告]健康長寿いきいき県民フェスティバル報告

「健康長寿いきいき県民フェスティバルに参加」

平成29年10月22日福島県初の介護予防イベント「健康長寿いきいき県民フェスティバル(福島県主催)」へ参加してまいりました。

このイベントは、介護予防や高齢者の社会参加の重要性について、知っていただくために福島県が主催し開催されたものです。

言語聴覚士ブースでは、2つの内容を企画しました。1つ目は、「きこえについて」の情報提供のブース。認知機能低下予防にはきこえの環境を整えて、常に周囲からの情報を受け取ること大切です。毎日が楽しいコミュニケーション環境となるように、また認知症予防にもつながるきこえについて正しく理解していただけるように情報提供を行いました。日頃不安を抱えている方からの相談や、これからも若々しい生活を送りたい!という方からのご質問などいただきました。

2つ目の企画としては、体験型ブース「声と飲み込みのチェックコーナー」。

ここでは、ご自身の飲み込み力をチェックするコーナーを設け、力試しを兼ねた簡単なスクリーニングや自主トレーニングのご紹介などを行いました。なんと200人を超える方に体験いただきました。ありがとうございました。飲み込みの変化は脳卒中などの病気を原因とするものだけではなく、加齢に伴う身体の変化でも起きることを体験していただきました。気づくきっかけは介護予防への第一歩です。

[活動報告]福島県言語聴覚士会 県民講演会

平成29年12月3日、郡山市中央公民館多目的ホールにて“「みんなで創る地域包括ケアしシステム」~言語聴覚士と共に考える~”をテーマに福島県言語聴覚士会学術講演会・県民講演会が開催されました。

講演1 「郡山市の地域包括ケアシステム推進体制」について郡山市保健福祉部地域包括ケア推進課課長 安藤博様

講演2 「『退院調整ルール』策定を通じて地域包括ケアシステムを考える」について郡山市保健所所長 阿部孝一様

講演3 「若さを保ついきいきコミュニケーションと元気なのみこみ」について福島県言語聴覚士会 志和智美 副会長

安藤様からは、郡山市における地域包括ケアを中心に取り組みを紹介して頂きました。結びでは2025年度問題において、専門職、言語聴覚士に求められる事として、①聴覚の評価や補聴器の助言や指導、②失語症やコミュニケーションに困難を抱える方が地域活動へ参加できるような助言や指導、③地域で生活を送る方のよりよいコミュニケーション環境づくりの提案など地域貢献への期待が寄せられました。

阿部様からは地域包括ケアの歴史を紐解きながら現在に至るまでの流れを、また県中圏域における退院調整ルール策定までの取り組みについて講演頂きました。

志和副会長からは、話す、飲み込む視点から元気な生活やコミュニケーションのコツを教えて頂きました。

地域の中で私達、言語聴覚士が存分に持てるスキルを発揮できるよう、各市町村における地域包括ケアへの取り組みを各自が学び、求められているニーズを把握する事は大切であります。今回ご参加できなかった会員の皆様も、次の機会に参加して頂ければと思います。

                                                広報部 櫻井 亘

〈活動報告〉認知症市民フォーラム/スキルアップセミナー嚥下

10月1日日曜日に総合南東北病院北棟NABEホールにて、

認知症市民フォーラム~9月1日は言語聴覚の日~を開催いたしました。

当日は150名の方にお越し頂きまして大盛況のうちに終える事ができました。

福島県立医科大学会津医療センター 精神医学講座 教授 川勝忍先生

「もっと知ろう認知症~いろんな認知症のお話~」をテーマにご講演をして頂きました。

郡山の品川萬里市長からもご挨拶を頂戴いたしました。

併せて郡山北警察署の安齋係長から改正道路交通法のポイントと実技講習について、郡山市地域ケア推進課の伊藤課長補佐から郡山市の認知症施策についてもお話を頂きました。


同じく10月1日午前中には福島県言語聴覚士会主催にて平成29年度スキルアップセミナー嚥下を行いました。セミナーには県外からの言語聴覚士の参加も含め113名にご参加頂きました。

かしま病院の板東竜矢先生からは、摂食嚥下についての基礎から応用まで幅広く教えて頂きました。

当日はご講演をしていただきました先生方、このような会を準備していただきました先生方、そしてお忙しい中ご参加頂きました皆様に厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。